基礎科とは
基礎科では、油の上手な使い方、魚を使った「重ね煮」メニューを習得し、私たちと関わりの深い食品の摂り方や食べ方の基本、「身土不二」の考え方を学び、ご家族の体調に応じた献立を組み立てられるようになります。
- 開講:随時
- 月1回 半年間 全6回
基礎科 火曜日コース
4月16日(火)第一回目
- 油の上手な使い方、魚を使った「重ね煮」メニューを習得します。
- 私たちと関わりの深い食品の摂り方や食べ方の基本、体調が優れない時の手当て法について学びます。
- ご家族の体調に応じた献立を組み立てられるようになります。
- 食べることで心身を整える「身土不二」の考え方を学びます。
重ね煮アカデミー®で変化が生まれる理由
重ね煮アカデミー®では、共に学び、成長できる仕組みと環境をご用意しています。
実践 × 理論で
一生涯使える知恵
料理を作るだけでなく、
生活の中で生かせる知恵を
学ぶことができます。
段階に合わせた
オリジナルテキスト
レベルに応じた内容の
テキストで学びを深めます。
復習にも活用できます。
予習復習できる
動画教材
ご都合のよい時に
何度も繰り返し学べます。
毎回の学びの後は
課題を提出
実践することで
学びを自分のものにします。
Facebookグループの
コミュニケーション
生徒さん同士の
コミュニケーションや
課題提出の場をご用意。
重ね煮アカデミー® 基礎科カリキュラム
重ね煮アカデミー®では、インプット(学び)とアウトプット(実践)の両側面を通して「食べること」で健康な心身を保つ「食養生」の知恵を学んでゆきます。
座学の内容
- 食材、調味料の選び方
- 調和の食べ方
- 積み重ねの基本
- 食品の陰陽
学ぶメニュー例
春のメニュー例
- 炊き込みごはん
- 春の重ね煮味噌汁
- 高野豆腐とふきの拍子木煮
- 梅和え
- 柏餅
夏のメニュー例
- 麦ごはん
- じゃがいものポタージュ
- 焼き魚の洋風マリネ
- ピーマンのきんぴら
- 葛餅
- 炒り玄米の手当て
秋のメニュー例
- うずら豆ごはん
- 秋の重ね煮味噌汁
- さつまいもとすき昆布の煮物
- 小松菜の煮浸し
- 大学芋
冬のメニュー例
- 分つきごはん
- 重ね煮けんちん汁
- さつまいもとすき昆布の煮物
- 水菜のハリハリ煮浸し
- 石垣もち
教室の流れ
事前に動画で調理を実施、オンライン教室では座学と質問に対する受け答えを行います。
学習後はご自宅で復習やSNSグループでの質問で、さらに学びを深めます。
1. 事前にお渡しする動画で調理を予習
2. オンラインにて座学と質疑応答
3. 自宅で好きな時に学びの復習と相談
よくある質問
A.クラスは段階順に学べるようにしております。
「基礎科」は「養生科」を修了した方に受講資格があり、アカデミーでは「養生科」からご参加いただいています。
重ね煮が初めての場合は、1回だけの講座「オンライン重ね煮体験クラス」にぜひご参加ください。
重ね煮とアカデミーの雰囲気を知ることができます。