養生科

【重ね煮アカデミー®︎養生科卒業】癇癪の時間が短くなり、落ち着いて遊ぶ時間が増えました

T.Yさん(カナダ在住)

2歳、4歳のお子さんのママ

この記事は、重ね煮アカデミー®︎養生科を卒業された際に頂いたアンケートを記載したものです。

 

きっちんtanpopoで学ぶ前は何に悩んでいましたか?

 

長男の肌の乾燥と、癇癪持ちでかなり繊細なところがあり夜も何度も起きて、肌をかゆがり、息子もわたしも睡眠が取れなかったことです。

 

きっちんtanpopoで学び、どんな変化がありましたか?

 

私自身、料理をするのが好きではなかったのですが、朝味噌汁を作るのがすごく楽しみになり、他の重ね煮を作るのもすごく簡単で、おいしくできるのでわたしの料理に対する気持ちが全く変わりました

また子供たちの料理を考えるのがとっても楽になりました

季節のお野菜を使った味噌汁とご飯で十分!ということを知って、それはそれは気持ちが楽になりました。

また息子たちが、お味噌汁のおかわり、お味噌汁が食卓に上がってない時は、味噌汁ほしい!というようになり、長男はとくに食べさせてほしいタイプでしたが、進んで自分で食べる様にもなりました

 

お子さんの様子に変化はありましたか?

 

癇癪はまだまだありますが、すこしずつですが、落ち着いて遊ぶことが増えた様な気がします。年齢が上がって心も成長した部分もあると思いますが、癇癪の時間が短くなったかなと思います。

肌に関しては、前回日本に帰った時に、魚鱗腺という病名がわかりそこからよく眠る様になりました。クリームがないとまだ少しかゆみがありますが、重ね煮を食べ続けることで、クリームもいらなくなってくるのかなと思います。

 

きっちんtanpopoの学びをどのように感じますか?

 

この時期に参加できてよかったと思います。

子育て真っ最中のすごく大事な時期に、学ぶとても意味のある講座だと思います

 

久保田倫子はどんな人ですか?

 

とっても優しくていつも笑顔が素敵な方です。

質問にも丁寧に答えてくださいます。

すごくわかりやすいので、講座がすごく入ってきます。

 

きっちんtanpopoをどんな人にオススメしたいですか?

 

全員にオススメしたいです。

 

ともこ
Yさん、有難うございました。お子さんの変化だけでなく、Yさんの料理に対する気持ちが大きく変わったのが大きな変化ですね!重ね煮のある生活は、食への心の在り方を変えてくれ、子育てを助けてくれます。子育ての大切な時間を重ね煮と共に楽しんで下さい

この記事を書いた人

久保田 倫子  重ね煮アカデミー

久保田 倫子
重ね煮アカデミー® きっちんtanpopo 

料理が苦手で、食に敏感で偏食の息子に何を作っていいか悩んでいました。陰陽調和の重ね煮に出会い、子どもの味覚の幅が徐々に広がり、家族が健康になったことに感動。心身のバランスを整えるための知恵とレシピを届けています。

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