T.Kさん(新潟県在住)
8歳、10歳の男の子のママ
この記事は、重ね煮アカデミー®︎基礎科を卒業された時に頂いたアンケートを記載したものです。
きっちんtanpopoで学ぶ前は、何に悩んでいましたか?
長男のアレルギー体質(花粉症、アトピー、食物アレルギー、結膜炎)、繊細な気質
どんな変化がありましたか?
・花粉症症状の緩和。毎年購入していた花粉バリアスプレーを気づいたら買わずに過ごせていた。ティッシュで鼻をかむ姿をあまり見なかった。
・口腔内アレルギーがあり、生の果物や一部の野菜が食べれずにいたが、重ね煮の料理は食べることができた。
重ね煮を始める前、主治医から口腔内アレルギーが強く出てきているから、もしかしたら食べれないものが増えていくかもと言われていた。でも重ね煮生活を続けていくうちに、逆に食べれるもの(まだ少量だったりですが)が増えていった。
・アトピーに使っていたステロイドも使用量が激減した。
・旬の食材を見るとワクワクし、料理を楽しめるようになった。
・「美味しい」の言葉を家族からたくさん聞くことができ料理に対して自信がついた。
印象深かったことはありますか?
出来事ではなく言葉になりますが、先生がよくおっしゃっていた「養生とは日々の営みの中にある」という言葉が印象に残っています。
1年前に聞いた時と今とでは、理解度が全く違います。
食の捉え方が変わり、今までのように改善するために何かを探したり調べたりすることがなくなりました。
子育てをしているといろいろな悩みが出てきますが、食に対する悩みが減ったことで、自分自身がすごく楽になりました。
これからも重ね煮を楽しみながら養生していきたいと思っています。
きっちんtanpopoの学びをどのように感じますか?
倫子先生と同じような悩みを持つママ達と出会い、FBで励まし合ったり褒め合ったりと繋がっている時間がとても楽しくて幸せな時間でした。
このレシピ作れるかな、この食材は使った事ないけど大丈夫かなと思うことが何度もありましたが、やってみたら作ることができ、その繰り返しで料理の幅が広がっていったと思います。
1人ではできないことも先生と仲間のおかげで楽しく学ぶことができました。
きっちんtanpopoは、とてもあたたかい場所です。
久保田倫子はどんな人ですか?
優しくて穏やかでどんな時も寄り添ってくれる先生です。
講義は毎回わかりやすく、先生のご家族の話を交えて下さったり、レシピのアレンジもたくさん教えて下さったり2時間があっという間でした。
先生としても同じママとしても尊敬する素敵な先生です。
Kさんが体験クラスにお越しくださった時、お子さん達はお味噌汁を飲んでくれませんでしたよね。
重ね煮を作っても食べてくれない、ということが続いていました。
それでも、楽しくて美味しくて、作り続けているうちに、1年後には重ね煮ならなんでも食べられる子になりましたね。
日々の積み重ねはとても大きいと、Kさんに教えられました。
これからも一生重ね煮で、ご家族とKさんご自身の健康をお守りくださいね!